2015年6月24日(水)から7月3日(金)まで、デンマークからスウェーデン、ノルウェーと列車とバス、船を乗り継ぎ、駆け足旅行といった感じの旅をしました。コペンハーゲンからはデンマークとスウェーデンを結ぶオーレスン大橋を列車でわたり、マルメの町を駆け足見物、ストックホルムからは白夜の夜行寝台列車で約18時間、アビスコへ行き、全長約450qと言われる王様の散歩道のほんの一部をハイキングしました。さらに列車とバスを乗り継ぎ、港町スヴォルヴァーからはノルウェーのベルゲンから北のはずれのヒルケネスまでを結ぶ沿岸急行船に3泊乗船し、ヨーロッパの最北端ノールカップ岬などを見物しました。
航空券、列車・バスの乗車券、乗船券、ホテルの予約はN社に依頼しました。
ラップランドに住むサーメ人
大きなトロル人形
デンマークとスウェーデンを結ぶオーレスン大橋、スウェーデン、マルメから
放牧中のトナカイ
途中の港からオプショナルツアーに出発する乗客、次の港で拾います。
トナカイ
ヒルケネス近く、ロシアとの国境
ヨーロッパ最北端のノールカップ岬
魚の天日干し
マルメからストックホルムまでの田園風景
防波堤で旗を振る若者たち、夜の22時過ぎ
沈まない太陽
アムンゼンと同行した犬の剥製
アムンゼンが搭乗し、遭難した水上艇の部品
沿岸の風景
沿岸の風景
途中の停泊地で見えたきれいな虹
スヴォルヴァーからヒルケネスまで乗船した沿岸急行船
バスでナルヴィークからスヴォルヴァーへ
夜行寝台列車、座席車両もあります。
ナルヴィーク近くのフィヨルド
きれいな雷鳥
きれいな鳥たち
たくさん見かけた小動物、レミング
約450qもあるトレッキングコース 「王様の散歩道」の入り口
アビスコツーリストステーションの宿泊施設全景、列車の駅は写真の右外
王様の散歩道などのあるアビスコツーリストステーションへ
白夜の北極圏を走行中の夜行寝台列車から
白夜の中をストックホルムから北上します。
ストックホルムからノルウェーのナルヴィークまで行く夜行寝台列車
デンマークスウェーデンを結ぶ列車、X2000
沿線はルピナスが真っ盛り
マルメの広場
マルメ市内、創業1571年、歴史のある薬局、獅子薬局
以下にも代表的な写真を掲載しました。
第2次世界大戦当時の防空壕、北の果てですが猛爆がドイツ軍によってなされたようです。民家の地下に広がっているのでしょう。かなりの人数を収容できたようです。今年は終戦70年、日本ではあちらこちらで戦争遺跡が老朽化しているようです。
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沈まない太陽、夜中の2時頃
貫録のあるフクロウ
チボリ公園入口
コペンハーゲン、市庁舎横、アンデルセンの像
車で移動する乗船客も
毎日すれ違う僚船
北極圏到達証明書
出航間際に駆け込む乗客と迎え入れる船員
トロムソの北極教会