エレベータで上ったところ、室内で夜景の撮影には向いていません。
ゴミの分別収集
2014年3月15日（土）、メキシコシティー空港へ到着し、14時頃空港を出て14時45分ころホテルへ到着しました。ホテルで一端休憩し、18時30分にホテルを出発、19時過ぎにラテンアメリカタワーへ上り、夜景を眺めました。45分ほどで降り、近くのレストランで夕食後、ガリバルディ広場でマリアッチの演奏を聴き、ホテルへもどりました。土曜日の夜、明け方近くまでお祭り騒ぎが続いていました。時差が15時間あるメキシコ、その分時間が後戻りし、24時間が39時間になった3月15日、自宅を午前中に出発し、夜11時ころまでの行動、くたびれました。
なお、本ページの後半にメキシコシティーの道路の様子を載せました。
あまり高い建物は見当たりません。メキシコシティー、元は湖、アステカ王国の首都テノチティトランが原型のようです。13世紀末にアステカ人がやってきて14世紀初めには湖を干拓し、首都を作ったようです。
夜景見物までの時間、ホテルの部屋のチップ用小銭を得るための買い物をしながらホテルの周りを散歩しました。
国歌演奏中は胸に手を置く姿勢のようです。ここをクリックするとわずかな時間ですが動画もご覧いただけます。
上の階へ階段で上ります。ラテンアメリカ・タワーは高さ182m、42階建てのビル。
べジャス・アルテス宮殿、内部は大劇場、1934年完成この近くで車を降り、徒歩でラテンアメリカタワーへ行く。
車は道の両側に同じ方向を向いて駐車していることから分かるように、メキシコシティー、通りはすべて一方通行のようです。たまに逆向きに駐車している車を見かけます。
2014年3月15日（土）
18時30分、マイクロバスにて夜景見物ならびに夕食のためホテルを出発
道路に出て色々物売りをする人々、道路は基本的にすべて一方通行のようです。ガイドさんの話では車優先社会だとか。
車体を3つ連結したバスも走っている。ここはバス停留所
子供たちも飛び入りで踊り出しました。メキシコの第二の国歌の演奏です。
3曲ほど演奏してもらいました。
7人兄弟で編成している楽団とか、こちらの方が中々迫力がありました。
二つ目の楽団へガイドさん交渉に行きました。
1曲1000円程度とか、2楽団の演奏を楽しみました。
魚料理、ボリュームがありました。
タワーとの合成写真でいろいろ面白い記念撮影が出来ます。
一寸手ぶれで分かりにくい写真となりました。
広場で宮殿の撮影をし、ラテンアメリカタワーへ
価格はペソ表示、おおむね1ペソは10円です。
コロンブス記念像
ホテルの部屋から
ジャカランタの花があちらこちらで咲いていました。
世界共通の落書き
空港から45分ほどでホテルへ到着しました。
3両連結のバス
路線バス
バスを待っている人々
町中、あちらこちらでジャカランタの花が咲いています。
路線バスは専用道路を走っている。車は入れない。
電車の駅
線路わきから電気をとっているらしい。
空港へ向かう鉄道であろうか。架線がない。地下鉄の延長かもしれない。
大きな国旗が翻っていた。
道路は混んでいた。
15日（土）から17日（月）は連休で町中お祭り状態であった。レストランへ向かう途中
入場者はこのようなテープを腕に巻き付けられます。
中央分離帯のある道路でも両方とも同じ方向になっているところを見かけます。
ここは中央分離帯の左右で逆のようです。
以下、2014年3月17日（月）撮影
ホテル前の通りでは屋台も明け方まで商売をしていました。
この日は外はお祭り騒ぎ、遠くから演奏などの音が聞こえてきます。時折ホテル前の通りを明け方近く、3時ころまで大ボリュームの音楽をかけながら車が通り過ぎたりしていました。
21時40分ころから22時ころまで、マリアッチの演奏を楽しみ、ホテルへ戻りました。ホテルへは22時25分ころ到着、長い一日でした。
ガリバルディ―広場へ到着、あちこちでマリアッチの演奏が行われていました。別名マリアッチ広場、スリなどに注意しての観賞です。
花火も上がっていました。
遠くの丘の上、赤々としていますが、翌日テオティワカンへ向かう途中に通過した地区で、国有地に勝手に家を建てて住んでいる場所ではないかと思います。
ラテンアメリカタワーの入場料は70ペソ、約700円のようです。
べニートファレス、先住民族から初めて選出（1861年）された大統領、記念碑
貸し出し用の自転車置き場、年会費を払い利用できるようです。このような自転車置き場が街の中、あちらこちらにあるようです。
入国手続きはそれほど手間取らず、14時頃空港を出発してホテルへ向かう。
路線バスの通るところは一般車道との間に障害物を設けています。違反車が多いからでしょうか、バス路線道の中央にところどころ突起を設けています。これでは車幅の小さい乗用車などは通行するのが大変で、通ることを止めざるを得ないでしょう。
このデザートは缶詰のようでした。後味悪し！
20時過ぎから21時30分少し前まで、1時間半弱、食事をしました。
しばらく歩いてレストランへ到着
最後のアステカ王（1521年アステカ滅亡）、クワウテモック記念像
独立記念塔
これは違法なのかどうか、逆を向いたり歩道に駐車したりしています。
こちらの電車は架線がありました。
