2月15日（金） ホテルに到着後、一服してホテルやトンガリロ・インフォーメーションセンターのあるファカパパ・ビレッジ(Whakapapa Village)を散策し、周りの状況を見る。ホテルで、翌日の天気は良さそうなので、トンガリロ山などの火山を20km弱歩く、トンガリロ・アルパイン・クロッシングへの送迎バスの予約をする。昼のランチもホテルで作ってくれる。
夏のトレッキングや冬のスキーのための拠点であり、観光地という感じではない。キャンピングカーは停まっていたが、閑散とした感じ、ホテル併設のカフェ―と小さなコンビニがあるだけであった。
ニュージーランドへ来て大分日が経ちました。クイーンズタウンで見た月とはだいぶ形が変わりました。
このような罠もあちらこちら仕掛けてあるようです。
ビジターセンター、国立公園内は所々に山小屋がある。それらの予約なども受け付けている。予約が基本のようである。
2月15日（金） 午後
夕食を済ませた8時過ぎ、ようやく雲が消え、ナウルホエ(Ngauruhoe)山の頂が見えてきました。まだ太陽は沈んでいません。
リッジトラックとは太い道路の反対側、オートキャンプ場や色々な樹木の名前を知ることのできる庭園？がありました。
ここでもミルフォードトラックでと同じようにオコジョ捕獲用の罠を所々で見かけました。
富士山と同じ形の山、ナウルホエ山（2290m）、頂上は雲に隠れて見えません。
宿泊したホテル
ビジターセンターで短い散策コースを紹介してもらい、小高い丘の上に向かって歩く。
ホテル、右奥にルアぺフ山
北島の最高峰、2797mのルアぺフ(Ruapehu)山も見えてきました。
ヒース（エリカ）の花があちらこちらで咲いていた。
こちらは雀、頭は灰色です。
ブラックバードでしょうか。
往復40分ほど、リッジ・トラックを歩いてきました。
