２月１３日（水） １３時４５分、アオラキ/マウントクック国立公園のホテルを出発し、クライストチャーチまで行く。途中、レイク・テカポにより、「善き羊飼いの教会」などを見物し、クライストチャーチ空港近くのホテルへ１８時３０分ころ到着する。
アオラキ/マウントクックはクライストチャーチの西約２００kmにあり、レイク・テカポは同じく西南西約２００kmのところにある。８０号線から８号線、１号線を通り、クライストチャーチへ向かった。
２月１３日（水） 午後
林業も盛んなのでしょう。
川幅の広いラカイア川を渡り、あと40kmほどでクライストチャーチです。雪解けのころなどどのように流れているのでしょうか。
線路に列車の姿は見えません。本数は少ないのでしょう。
79号線から1号線へ入り、クライストチャーチへ向かいます。
道路わきの排水溝
この辺りでトイレ休憩、ジェラルディンの町、クライストチャーチの西南西約130kmほどのところにあります。この辺りからクライストチャーチまでは平野となります。
ミツバチの巣箱
田園風景が続きます。
ニュージーランドの住宅、ここからしばらく色々な家の写真を並べました。
ニュージーランドのカササギ、ときどき見かけました。
テカポ湖の南端にある、レイク・テカポの町に着きました。「善き羊飼いの教会」が見えます。この辺りで下車し、牧羊犬の像のあたりまで歩きます。
ここも運河、改修工事でしょう。雨量の少ない国、山からの水は大切なようです。
来る時も見たプカキ湖、氷河から流れて来た水でできており、水の色は他の湖と変わっている。右下のグーグル航空写真からもわかる。プカキ湖の右はこの後寄るテカポ湖である。
１３時４５分ころバスはホテルを出発し、途中ユースホステルなどで乗客を拾い、８０号線をプカキ湖沿いに南下し、８号線に向かう。
この辺りからもアオラキ/マウントクックの遊覧飛行が出来るようです。
この辺りのグーグルの航空写真です。
これは絵葉書
来るときに寄った展望場所
曇り空の中、盛んに散水していました。曇りの方が散水の効果はあるようです。
ほぼ並行して鉄道もありましたが、電車は見かけませんでした。
スキーも出来るところのようです。
この辺りは天体観測に適しているのでしょう。天文台が見えます。レイク・テカポの町に近いところです。
運河
クライストチャーチの町の中心は南太平洋に面した海岸から数キロメーターは行ったところにあり、空港は町の中心部から北西に10kmほど、海とは反対側にあります。バスは町には入らず、空港へ向かい、その後空港近くのホテルへ18時30分ころに到着しました。
次へ
交通安全のための警告でしょう。十字架の本数はニュージーランドでの交通事故の数と関係する数なのでしょうか。それとも単なるデザインでしょうか。
脇道では土煙りをあげて乗用車が猛スピードで走っていました。
この地方での牧羊犬の大切さを称えての碑のようです。
牧羊犬を育てているのでしょうか。
１０分弱の下車でした。
アオラキ/マウントクックともお別れです。１５時ころでした。
アオラキ/マウントクック、しばらく見えています。
森に変わってラベンダー畑を試験的に作っているらしい。
８０号線から８号線に入ります。
