ロープウエー駅周辺を15分ほど散策した後、少し足を延ばして奥まで歩きました。
ケープタウンの全景
大半のオットセイは昼寝中でした。ミナミアフリカ・オットセイと呼ぶらしい。体毛は長い毛の下に短い毛がたくさん生えた二重構造となっており、オスは300ｋｇ、メスは75ｋｇまで生長するとのことです。
こちらは陸地側、釣りでもしているのでしょうか。遠くてよくわからない。
きれいな海岸です。テニスコートも見えます。
ケープタウンの町、左端がシグナルヒル ここで正午に号砲を発する大砲があるようです。宿泊したホテルはさらに左、写真の外、海岸沿いにありました。
前日行ったロベン島も見えます。平坦な島であることがあらためて分かります。右奥が港です。
ケープタウンの中心部
鉄道の駅が中央上部左に見えます。その手前、5角形の建物がオランダ東インド会社総督の居城であったところのようです。今回の旅行は動物や自然の見物優先の旅であり、市内の施設観光はほとんどありませんでした。
テーブルマウンテン、遠くからみると平坦に見えますがやはり起伏はあります。
回転できるように車体は円筒形です。
このロープウエーの車体、運転中に回転していました。中で動かずに居ても5分ほどの乗車中に周りの景色を一通り見ることが出来ました。
改札口
バスを待っているのでしょうか。
8時にホテルをバスで出発し、テーブルマウンテンへ向かいました。朝のラッシュアワーです。
雑誌を売っています。
ケープタウンは明日も天気がよさそうです。
左の掲示、ホテル入口のところでの事件にはホテルは一切責任を持たないということでしょうか。右の写真のように、前日は見かけなかった浮浪者らしき人が近くにいました。ただ寝ているのか、獲物を狙っているのか、分かりません。ホテルに団体客が入ったことが分かったのでしょうか。
宿泊したホテル、海岸近くにありました。
ホテル入り口には左下の写真のように、色々注意書きが書いてありました。
2012年9月6日（木） 午前
どの家も塀を作り、時には鉄条網をめぐらせたりしています。ほとんどの家が警備会社に警備を頼んでいる感じです。このマークがそのしるしです。Ａｒｍｅｄ
Responseとはどの程度のことをするのでしょうか。
お墓でしょうか。
ピークが近くに見えるところまで行きましたが、間に谷があり、かなり迂回しないと行けず、引き返しました。
2012年9月6日（木） 8時にホテルをバスで出発し、テーブルマウンテンへのロープウエー乗車駅まで向かう。午前中はテーブル・マウンテンで1時間ほど散策し、その後ハウトベイ(Hout
Bay)から船でオットセイの島、シールアイランド、に生息するオットセイを船から見物する。午後はペンギン見物後、喜望峰へ向かうが、午後の部は次のページに掲載する。
港ではパーフォーマーが演奏したり踊ったりです。帽子に小銭を求めます。
次の目的地、ハウトベイ(Hout Bay)近くのオットセイの島へ向かうためハウトベイの港に到着しました。
Ｄａｓｓｉｅと言う動物、ゾウと同じ仲間であるとのことですが、兎ほどの大きさです。凶暴であるので注意するようにとのことでしたが、おとなしく日向ぼっこをしたりしていました。確かに眼付を見ると狂暴な感じもします。
港近くの山の裾野に広がる住居群
新聞か雑誌を売っています。
建築中の建物、この辺りでは地震がないのでしょうか、柱が細く少なすぎる感じです。
土産物屋さん、中国人の方がいろいろ買っていました。
天気もよく、景色もよく、何時まで居ても飽きない感じがしました。
20分ほど見物して帰路につきました。
なかよく話して？います。
耳たぶも付いているようです。
こちらは寝ているのでしょうか。
何を叫んでいるのでしょうね。
船が到着すると現れます。
乗船した船
湾の中、波もなくのどかな感じでした。
人が歩いているのが見えました。ツアーとして歩いたのは右の図のDASSIE WALKだけでした。
2010年のサッカーワールドカップの試合が行われた競技場
テーブルマウンテンの一番高い場所のようでしたが、時間がなくそこまで行くことはできませんでした。下の写真の中央部です。
船の難所である理由などの説明もありました。海流がぶつかり合うのでしょう。
主な難破船の位置が示されていました。やはり船の難所のようです。
キャンプスベイのきれいな砂浜が見えました。
キャンプスベイ(Camps Bay)あたりの海岸
3日間お世話いただいたガイドさん、日本から移住して来られたようです。まずは全体の説明を聞いてから近くの道を散策しました。
ケープタウンの町、遠くは霞んでいます。
始発のロープウエー、大分人が集まってきました。
ホロホロ鳥はよく見かけます。
次の目的地、ボルダース・ビーチへケープ半島を斜めに横断して向かいます。なお、ハウト湾はケープ半島の付け根、大西洋側にあり、ボルダース・ビーチはケープ半島の中ほどの東側、フォルス湾に面したところにあります。
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ケープタウンから南南西に20ｋｍほどのところであり、観光用のバスも来ているようです。
土産物屋さんも開いていましたが、すぐにバスで次の目的地に向かいました。
車体の周りが回転しています。
1時間ほど滞在してロープウエーを下りました。
道路わきの土産物屋さん
ケープタウンの町とは反対側、この方向が喜望峰でしょう。この後行った喜望峰からはテーブルマウンテンが見えました。ただし、デビルズ・ピーク側だけでしたからここからは見えないのでしょう。
登山道もあり、歩いている人を見かけました。頂上付近はかなり険しい感じがしました。ロープらしきものを持っているようでした。
ハウト湾を少し出たところにある島と言うよりも岩礁が海面に少し出たような感じのところにオットセイがたくさん生息していました。
ライオンズヘッド（左）からシグナルヒル（右）へ散策路が続いています。遠くにはロベン島が霞んで見えます。宿泊したホテルはこの中央の海岸辺りにあるのでしょう。
ライオンズ・ヘッド
テーブルマウンテンの上のロープウエー駅が見えます。
