7月27日（火） ホテルを9時に出発してフィンランドの湖水地方、ムーミン谷博物館などのある、ヘルシンキの北西約160kmにあるタンペレの町へ向かう。博物館や街中を見物する。帰りは1時間ほどの湖水クルーズもしながら、７時過ぎにホテルに戻る。夕食は８時過ぎであった。
ブルーベリー、０．５リットルで３クローネ（５００円ほど？）でした。なかなか二人では食べきれませんが、甘くおいしい。野摘みのものはこれより小さく、すっぱいものでした。野生のものは私有地でも国有地でも、どこでも自由に収穫してよいそうです。
マーケットやデパートの中を散歩
ヘルシンキへの帰路、途中１時間ほど定期船に乗り込み湖水地方のクルーズをする。
絵葉書の一つを載せました。実際の原画はかなり繊細で見事に描かれていました。
日本語でも書いてありました。
こちらはフラワーアレンジメントの実演を行っていました。
タンペレの町
ムーミンの看板を見かけます。
乳母車を押す人をよく見かけました。乳母車を押す人は公共交通が無料となるようです。
屋外マーケット、野菜や果物その他いろいろ売っていました。朝市の感じです。
自動車道のほかに、歩道と自転車道分けてあるところが目立ちました。
皆さん休暇を楽しんでいました。
キャンプ用であろうか、途中の休憩で寄ったスーパーマーケット、薪も売っている。
ツアー旅行最後のホテルであり、これまでの中では一番よいホテルだったのではないだろうか。旅行会社も考えている。
このような市立美術館の一階の一部にムーミン谷博物館はあります。
記念撮影できる場所以外は撮影禁止でした。
タンペレまでの田園風景、フィンランドの森はヨーロッパ赤松、もみの木、白樺の３種が大部分のようである。白樺の小枝はサウナの必需品のようである。
ヘルシンキオリンピックの時の聖火台、１９５２年７月開催であるからもう６０年近くがたっている。
仮設の観覧車でしょうか。
ベビーカーを引いた人をよく見かけました。ベビーカーを引いていればフィンランドでは交通機関が無料になるようです。
別荘なのでしょう、大小いろいろ建てられていました。
１時間ほどのクルーズを終え、バスでヘルシンキへ戻る。
ムーミン谷博物館
