フレデリクスボー城
7月26日（月） 9時にホテルを出発して午前中はコペンハーゲン市内巡り、午後は北シェラン島の古城めぐりとして、世界遺産となっているクロンボー城、フレデリクスボー城を見学する。やや早めの夕食をコペンハーゲンでとり、次の目的地フィンランドへ向かうため、空港へ行く。20時20分発フィンランド航空AY668にてヘルシンキに飛ぶ。飛行時間は1時間30分程度であったが、時差の関係で空港到着は11時ころとなり、ホテル到着は夜中の12時であった。
顔の形のようですが。フレデリック２世を表しているのでしょうか。中央にFとSがあります。
コペンハーゲンに戻り、早めの夕食を食べ、空港へ向かいましたが、食事をしたレストランは大学のそばでした。
前日、船から見えたクロンボー城
シェークスピアのレリーフ
チボリ公園入り口、かなり混んでそうです。
当時はナイフやホークはなく、食事の様子を再現したテーブルにもそれらはありません。
子供向けのクイズがあちこちにあり、子供たちは歴史の勉強をしていました。
食事の場所、大学近くのようで、古本をたくさん並べて売っていました。夏休みに入り授業も終わり、不要になった本が放出されたのでしょうか。
ここでも斜面の芝刈りをロープで下げた芝刈り機でしていました。
救急車のようです。黄色の車には医師も乗っているようです。
ちなみに、これはスウェーデンで見かけたものです。大きな窓が付いています。お国柄を表しているのでしょうか。
ハート形の小窓が側面についています。
衛兵、暑そうである。後ろにある赤色の立番の小屋、良く見ると、下の写真のように、横にハート型ののぞき孔のようなものがありました。お堅いようでそうでもないのでしょうか。センスが良いようです。
土手の草刈り、電動のようである。ロープで引き揚げたり下げたり。
何かの撮影か、パーフォーマンスか。
この日のバスのガラスはこれまでのバスの中で最高に調子が悪い。偏光フィルターでこのようになってしまう。今日はバスの中でもフィルターをつけないようにする。
今日は満月のようである。朝５時過ぎに窓の外を見ると西の空に沈みかかっていた。
シェークスピアのハムレットの舞台となった城のようです。１５世紀に通行税徴収のために造った城で、やはり昨日船から見えた海からの外観のほうがきれいなようです。
アンデルセンが一時住んでいたところだろうか。
クロンボー城
街中の八百屋さん
朝食セットが８９クローネのようである。１０００円程度なのだろう。
アメリエンボ宮殿、奥はフレデリクス教会
税の徴収の様子をユーモアを交えて説明する映像がありました。金色に光っているのは徴収した税金を表しているようです。
専属の庭師が何人もいるようで、その人たちの住居のようです。かやぶき屋根の感じです。
市内観光用のバス？
教会内部
ゲフィオンの泉
橋の下をギリギリで遊覧船が通って行った。橋は跳ね上がるようであるがいつもというわけではないようである。下の写真の立って説明している人、ハラハラしてしまいます。
遊覧船がここから出発して行く。
バスから衛兵交代の準備の様子が一瞬ではあるが見られた。やはり暑いのであろう、右の写真のように衛兵の持つコップに水をついでいる様子が見える。これもお国柄でしょうか。
よく整備されています。
フィルターなしのためガラスに影が映る。