3月11日（日） 帰国の日
このようなところにも万国共通の落書きがありました。前方にトラックが走っていますが、翌日の日曜日にはトラックの姿が見えませんでした。
フランクフルト空港（フランクフルトの中心部の南西約15ｋｍ）へ到着、夕方5時ころには入国手続きなど済みました。この後ホテルへ直行でした。夕食は出ないため各自食べたいものがある場合には空港の売店で買っていました。
古い懐かしい映画も見ることが出来ました。
ドイツでは圧倒されるほどの風力発電の状況を見てきましたが、日本に戻り、上空から風車を見ることが出来ました。
夕食のほか、軽食も出ました。
茨城港（左）と東海原子力発電所（中央右）でしょうか。
ここでは出国の日の宿泊地ワイマール(Weimar)までと帰国時の空港、飛行機内での様子を紹介します。出発は3月3日（土）、午後12時25分、時間通りにＪＡＬ407便にて成田空港を立ち、ドイツ、フランクフルト空港に現地時間3月3日、16時少し前に着陸しました。その後、約3時間ほどバスに乗り、フランクフルトの東北東約200ｋｍにある町、ワイマールへ向かい、20時30分ころにホテルへ到着しました。
帰国は現地時間3月11日（日）、20時25分発のＪＡＬ408便にフランクフルト空港から乗り、成田空港には3月12日（月）、16時少し前に到着しました。本ページの最後に今回の旅行経路の地図を載せてあります。
旅行経路 地図をクリックすると拡大表示もできます。
2012年3月3日（土）、出国の日
機内から遠く雲の上に顔を出した富士山が霞んで見えました。
機内放送、まずはＮＨＫニュースの録画、天皇陛下のご様子などが放送されていました。
今回の旅行、全行程運転していただいたロニーさん、バスにはお子さんたちの写真が貼ってありました。安全運転、ありがとうございました。
17時30分ごろ空港に到着
シベリア上空から、蛇行して流れる川がきれいに見えました。まだ凍っているのでしょうか。
機内食
吉野家が3月から軽食として提供を始めたようです。牛丼のほうが機内食よりもよいかもしれません。
やや表示など最新式のソフトではないようにも感じました。
空港からはすぐわきを南北に走る自動車専用道路アウトバーン（Autobahn)、5号線にて北上、暗くなり写真はありませんが、その後、東方向へ4号線をしばらく走り、ホテル到着は8時半ごろでした。
ドイツのベッドメーキングはどこもほぼこのような形でした。以前のツアーで、冗談かもしれませんが、どうやって寝るのか、寝袋のようにするのかと話している人がいたことを思い出しました。
この写真は帰国の日、空港までだけに利用したバス
ＪＡＬ408便、20時25分、定刻に出発しました。
成田空港へは16時少し前に到着しました。
