カワウソの像、日本では絶滅してしまいましたが、ここでもカワウソは居なくなったようです。
何かを売っている人なのでしょうか。
小鳥が蜜を吸うために花にとまると中が開き、花粉を運んでもらえるとか。品種改良で花の色が違うものもあるが、そちらではそのようにはならないとのことであった。指をあてると確かに開きます。
今回の旅行、雨には遭わなかったが、テレビのニュースによれば南アフリカの東部は雨で大変な状態のようであった。
２０１２年９月７日（金） アフリカ旅行最後の日、朝８時にホテルを出発し、テーブル・マウンテンの南側にあるカーステンボッシュ植物園を見物する。ミナミアフリカの植物のうちの半分近く、９０００種を栽培研究しているらしい。小鳥も多く、南アフリカ共和国の国花、キングプロテアも咲いていた。１時間半ほど見物し、空港へ向かい、帰国の途につく。ケープタウンからヨハネスブルグ、ヨハネスブルグから香港、香港から成田と行きと同様に途中２回の乗り継ぎであった。
30名以上の死者を出した鉱山の紛争、解決の兆しは見えて来たか。
この写真を保存して拡大すれば内容を読むことが出来ると思います。
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学校でしょうか。
バラック住居が続きます。
植物園を１０時過ぎに出発し、空港へ向かいました。
小さなバオバブの木
子供たち、勉強です。
クチナシの木
フクロウもいました。
盛んに蜜を吸っています。
樹木には名前や説明もありましたが、眺めるだけで十分いやされます。
きれいな鳥も蜜を吸いにやってきています。
雑草の除去でしょうか。消毒でしょうか。
市街地の方は霞んで見えます。
頭上にはCastle Rock
つぼみ
入り口から上り坂を大分登り、ようやく南アフリカ共和国の国花の咲いている場所へ到着です。
日本ではあまり目にしない色々な花が咲き、きれいでした。
蛙
全部廻るにはかなりの時間がかかりそうです。
手入れをする人たち
色々な花、標識がそれぞれついています。
ネルソンマンデラの胸像
テーブルマウンテンのすそ野部分が植物園となっている。
植物園も世界遺産の一部となっている。
8時20分ころ、カーステンボッシュ(Kirstenbosch)植物園に到着
通勤の人たち
早朝、海岸の清掃をする人たち
旅行初日は満月でしたが、大分欠けました。
ホテルの部屋から
デビルズ・ピークの南東山腹にある、ケープ植民地時代の首相であり、アフリカのナポレオンと言われたセシル・ローズ（Cecil John Rhodes）の記念碑
ケープタウン大学
ケープタウンの空港へ到着です。ところが、ヨハネスブルグまで搭乗予定の便が欠航となってしまったようです。３４名一度に乗れる振替便は南アフリカ航空には無く、いわゆる格安航空のマンゴーエアラインに変更してヨハネスブルグまで行くことになりました。格安航空、機内の食べ物などすべて有料でした。そのため、ケープタウン空港で有効な金券をもらい、急きょ購入し、搭乗しました。幸い、この空港では持ち物検査の時、水など持ち込めました。
