スーパーマーケットへ入り、見物、特に買いたいものはありませんでした。実は南アフリカ通貨のランドも十分両替していなかったこともあります。もちろんこの近くには両替所もありました。
ウォーターフロント地区へ到着し、自由行動となりました。この辺りは管理が行き届いており、危険なことは無いようでした。入り口近くでガードマンが身なりや行動を見て警備をしている感じでした。ゴミもほとんど落ちていません。
1087mのテーブルマウンテン、本当にテーブルのような平らな山です。右の端にロープウエーの駅があります。
シグナルヒルとライオンズヘッドの先端部
ライオンズヘッド(669m)とライオンの尻にあたるところにあるシグナルヒル(350m)
雲もすっかり無くなり、左からデビルズピーク、テーブルマウンテン、ライオンの臀部にあたるシグナルヒル、ライオンズヘッドとそれらの裾に広がるケープタウンの街並みがきれいに見えました。
この方も政治犯として囚われて居た方のようです。丁寧にその時の様子などを説明していただきました。コンクリートの床、敷物は足の下に見えるものだけだったようです。後で独房の中に見ることが出来ます。
これが刑務所だったところでしょう。見張り塔のようなものも見えます。
海辺の公園、人影はほとんどありません。ほんの数分間の冒険?でした。またほかの日に写真を載せてありますが、十分気をつけなければいけないのかもしれません。ガイドさん、公園を散歩している人は何も持っていないと言っていました。確かに犬の散歩の人は何も持っていませんでした。2日後、帰国の日の朝、あらためて危険なところであることを想像させるような光景を見ました。
ホテルのコンセント、南アフリカ共和国特有の形のようです。ビクトリアフォールズのホテルのように色々な差し込みに対応しているわけではありません。日本から持って行ったいろいろなタイプを試しましたが、右端のようにしてCタイプは使えましたが、それ以外は使えませんでした。
ごく普通のバスルームでした。

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大道芸人のパーフォーマンスもありました。
ケープタウン、テーブルマウンテンの南側山麓にあります。
ここでもカメラマンが居ました。色々観光客の写真をとって島から帰ったところで売るのでしょう。こちらも撮らせていただきました。
メリーゴーラウンドなどもあり、日中は人が大勢出るところでしょう。
女の人が犬の散歩をさせていました。
この日の夕食は自由行動でしたが、オプションに申し込み、魚料理を食べました。3分の1ほどの人が参加しており、終了後は全員集合し、バスでホテルへは9時ころに戻りました。




外貨の両替所もあります。
テーブルマウンテンのケーブルカー乗り場に夕日が射していました。
暇つぶしに観覧車に乗ることも考えましたが、誰も乗っておらず、高さもそれほど高くは無いのに料金はやや高めでした。
町中を通りぬけ、ワイナリー見学に向かいました。
観光用のバスも走っていました。町中をバスで通り、昼食のレストランへ向かいました。
海鵜でしょうか、佃煮状態です。13時15分ごろに港へ到着しました。
振り返って、ケープタウンの方角、そそり立つテーブルマウンテンが見えます。高さ1087mとのこと。下の方にビル群も霞んで見えます。
島の灯台
ロベン島、比較的平坦な島です。島の形は翌日テーブルマウンテンから見ることが出来ました。
ケープタウン、ロベン島ならびにワイナリー見学
 2012年9月5日(水) ホテルを8時過ぎに出発し、港から船で1時間ほどのところにある、アパルトヘイトの時代、主に黒人の政治犯が収容され、ネルソン・マンデラ元大統領も18年間収容されていた旧監獄島、ロベン島(Robben Island)へ渡る。刑務所などを見学後、ケープタウンへ戻り、2時ころ遅い昼食をとってからワイナリー見学に行く。その後、ウオーターフロントでの自由行動、夕食をとり、21時ころホテルへ戻る。
雲も大分消え、島からはやや遠いですが、テーブルマウンテン、その他、ケープタウンの背後にある山々や市街が見渡せます。
1959年に開所し、延べ3000人ほどが収容されていた主に政治犯収容の黒人専用刑務所だったところです。現在はユネスコの世界文化遺産となっている。
12時30分ごろに島を離れました。
ライオンズヘッド
デビルズピーク(左)とテーブルマウンテン
昼下がりのケープタウンの街
南アフリカでの大きなスーパーマーケットチェーン店のようです。
ケープタウン・スタジアム
グリーンポイント灯台
ケープタウンの町の様子、朝よりも輝いている感じです。
次の船がやってきました。満員のようです。
自生しているのでしょうか。
日本で考えれば3月上旬と言うことになります。南緯34度程度の場所です。
刑務所から港までは徒歩で戻りました。
マンデラさんの居た独房のようです。室内の設備はこれだけだったようです。
島内をバスで移動しました。
8時50分ごろの出向でした。写真の船が出るのかと思っていたら、隣のはるかに小さな船でした。
町は危険と言われていましたが、ホテルのまわり、怪しい人影も見当たらなかったので、100mほど先の海岸近くまで急いで往復しました。
ホテルは海岸から100mほどのところにありました。
買い物好きな人にとっては貴重な時間でしょうが、時間つぶしが大変です。出口近くの橋の上から、シグナルヒルでしょうか。
ブドウの手入れをする人たち
警察のボートが高速で追い越して行きます。
この日の昼食、レストランの中右のような標語でしょうか、ドアの上に書かれていました。
雑誌を売る人
タクシー
遠くからはキリンのように見えるクレーン
カメがゆったりと歩いていました。現在はのどかな感じの島です。
南アフリカの歴史には詳しくありません。上をご覧ください
犬小屋
港には刑務所だったころの写真も大きく展示されています。
雲がかかっているので全体は見えませんが、まさしく上が平らなテーブル状に見える山です。
島の建物、海はよい色をしています。のどかなところと言った感じです。
沖には貨物船が航行していました。
グリーンポイント灯台
遠くにグリーンポイント灯台も見えます。
2010年ワールドカップ開催のため創られたケープタウンスタジアム
船は8時50分ごろ出向しました。夕方、この辺りで自由行動の時間となりました。
8時過ぎにロベン島へ行くため、港へバスで向かいました。
バスを降りてから10分ほど歩いて船着き場まで行きました。
ドックには右側のように日本の船も入っていました。
バスで30分ほど走り、ワイナリーへ到着です。
メジロのような小鳥
ワイン工場内を一通り見学した後、5種類のワインを試飲しました。
ブドウ畑が広がっています。
反対車線は追突事故のようです。
雑誌のようなものを売っていました。あちらこちらで見かけましたが、羽織っているもの、販売許可のしるしなのでしょうか。よくわかりません。
クレーンがキリンのように見えます。ケープタウンへ戻りました。
場内にはところどころに南アフリカの歴史を説明したパネルが設置されていましたが、中々見つけるのも大変でした。
タッチパネルの案内板
スーパーマーケットも入っていた建物の入り口
いくら見ていても飽きない風景です。左からデビルスピーク、テーブルマウンテン(1087m)、ライオンズヘッド(
669m )とライオンの尻にあたるところがシグナルヒル(350m)
この島はハンセン病患者の隔離施設もあったところで、その人たちの墓もありました。
囚人の作業場所
ハトほどの大きさの鳥、カラスのようですが、羽の一部が黒ではありません。写真の写り方でしょうか、左の鳥は中々風格もあります。ビクトリアフォールズでも似たような鳥を見かけました。
10時ころに上陸しました。
鵜のような鳥、沢山飛んでいました。
この船に乗船しました。それほど大きな船ではありません。
朝早く、我々のグループ以外あまり人は見当たりません。
この辺り、昼間は観光客が多いのでしょうが、早朝は閑散としています。
島内は案内人付きの専用バスで移動し、所々で下車しての見学となる。