遠くでは野火でしょうか、広範囲に煙が上がっていました。
モーターボートで見物でしょうか。
バオバブの木が見えます。
カバが川を渡っています。
また後からたくさん出てきますが、これもカバです。
カサネの町、空港もあるようです。
2012年9月1日（土） 早朝ホテルを出発し、ボツワナのチョベ国立公園内を車と船で見物する。ここでは後半、主に船からの見物について載せる。15時30分ころに終了し、ビクトリアフォールズのホテルには17時50分ころに戻る。この日の夕食は近くのホテル経営のレストランでのボマディナー（アフリカンバーベキュー）であった。
数頭ずつ分かれて渡ってゆきます。見ていると川へ入るのをためらったりしているゾウもいましたが、結局皆泳いで渡りました。
イボイノシシ、バッファロー、クドゥーなどの肉もあります。もちろん鶏、豚、牛などの肉もあります。野生動物の肉も飼育しているもののようです。
イボイノシシ、暑いのでしょう、無防備に寝そべっていました。
午前の部、車でのサファリは終了です。公園を出て昼食に向かいます。
イボイノシシも木陰に居ます。
動物も皆暑いのでしょう。
軍もパトロールしているようです。
ホロホロ鳥は木陰で退避しています。
またゾウが道を横断している。小象もいる。
小象を連れての横断
旨く車を動かした運転手さんも上機嫌である。
16時45分ごろホテルに戻ることが出来ました。前方、ビクトリアの滝の方で水煙が上がっているのが見えます。
ビクトリアフォールズの町に到着です。
ラグーンでしょうか。道路わきに群でいました。
こちらは家畜のようです。
遠くでは相変わらず煙を上げて燃えています。
皆昼寝中のようです。
バッファロー、ゾウ、インパラ
虫がたかっているのでしょうか。
ワニ、カバ、ゾウ
モーターボートで一人で移動している人もいます。川にはワニもいます。
13時40分ごろから、今度は船からの動物見物です。
バイキング形式の食事でした。
遠く川岸にはゾウやインパラの群れが見える。
ゾウの群れが車の前を横切って行った。川の方へ向かっている。大きな糞である。
これはハトだろうか。
やはり肉はビーフなど食べなれたものの方が美味いです。いも虫もありました。ここで食べると証明書を発行してくれるようです。
この日は満月に近い月でした。翌日、同じような時間に月が見えなかったら、満月の翌日は新月ですかなどと聞いてきた人がいて大仰天でした。
時々民族の踊りが披露されました。夜遅くまで続くようでしたが、適当な時間に切り上げました。ホテルへ戻ったのは9時頃でしょう。
夕食は近くのホテルが経営するアフリカンバーベキュー（ボマディナー）の会場で済ませました。入場するときに全員布を身体にまといます。
緑いっぱいの木があったり葉の無い木あったりです。枯葉の付いた木があったり色々です。
帰り、ボツワナからジンバブエへの国境通過は20分ほどで済みました。
食事をしたレストランの船着き場に到着です。約2時間のクルーズで、3時半ごろに到着しました。
小象もいましたが全員無事に渡り切りました。渡り終わると身体に乾いた土、砂？をかけたりもしていました。
必死で渡っている感じです。隣のゾウに乗りあげようとするゾウもいました。泳ぐのは大変なのでしょう。
ヒナを連れたカモのような鳥、右側のワニにヒナを一羽食べられてしまい、急いで逃げています。
アフリカヘラサギでしょうか。嘴がヘラのようになっています。
遠くでは火事のようです。よくあることのようです。燃えだしてもほっておくのが基本のようです。
川から公園内に入るのにも届けがいるようですが、人が居らず、船頭さん自分で何やら書き込んでいました。
この小象はまだ生まれて1週間かそこらしかたっていないようです。
道路は砂地で走行が大変である。前から来た乗用車、車線をこちらに譲ろうとして動けなくなってしまった。どうにもできなくなり、こちらの運転手が代わりに乗り込み、車線を変えることに成功する。さすがである。でも途中で車が故障したりした時はどうするのであろうか。
新芽は食べられてしまうのか、乾季だからか、細々とした状態です。
昼食のレストランへ向かう途中のチョベ国立公園内、キリンが木陰で休んでいる。
船なのか建物なのか。
12時半ごろにチョベ川沿いのレストランへ到着です。
アフリカンフィッシュイーグルのようです。中々堂々とした感じの鷲です。もっと見たかったのですが、見かけたのは1度だけでした。
イボイノシシたち何かを一生懸命食べています。皆前足の肘を折り曲げて食べています。何を食べているのでしょうか。
添乗員さん、即席で作成のこの日出会った動物達一覧です。
インパラの丸焼きがありました。
20数頭ほどのゾウの群れが15分ほどかけて200ｍほどの川幅の川を泳いで横断して行きました。
バッファロー（水牛）ちょっと見には大きな黒い目のように見えますが、本当の目玉はその下の小さな茶色い色のものです。
小鳥たち
川が国境であり、対岸はナミビアです。
カバ、中々鋭いよい目をして草を食べていました。
佃煮状態のカバ
色々な水鳥たち
ゾウや水牛、水鳥、遠くにもたくさんの動物が見えます。
