武蔵工業大学と東京都市大学の名前が一緒に見られるのは今年が最後になるかもしれません。専属？のカメラマンもしっかりカメラに収めているようでした。
新入部員獲得のため、先輩達待ち構えていました。
古くからあるウナギ屋さん、この店の前には右のような古い石柱があります。現在「等々力」と呼ばれていますが、その名は昔あったと言われている「兎々呂城」から来ているようです。
大学関係目次へ戻る
坂の途中の白モクレン例年通りきれいに咲いています。
入学式の看板の前では皆さん記念撮影
武蔵工業大学卒業の証書、東京都市大学として授与しています。もっと残って勉強したい！？学生さんは別として、今年が最後でしょう。
今年はこんなよいこともあったようです。
旧1号館との境にはまだ鉄筋がむき出しです。右の旧館は取り壊し、新たに新館とつなげて建設予定です。
新校舎も完成し、教室が学科に分かれての授与式などに使われていました。
学部、大学院共に体育館で学位授与式を行うことが出来ました。会場は満杯状態で、来年からは合同での実施は無理のようでした。
尾山台駅への上り坂、幼稚園前
2009年4月に武蔵工業大学から東京都市大学に名称変更して4年、2012年3月19日（月）には武蔵工業大学卒業生を送る最後の卒業式、4月2日（月）には4回目の東京都市大学学生を受け入れた入学式が執り行なわれました。以下にその時の様子などを掲載いたします。
後輩たち？も一生懸命！
古くからある書店
尾山台商店街、蕎麦屋「更科」あたり
新校舎建設のために移植された世田谷キャンパスで一番長寿のプラタナスなどの樹木も無事に根付いたようです。
新築校舎の前も人でいっぱいです。今年の学部入学者はおよそ1700名強のようです。
入学式は学長式辞、理事長挨拶、後援会長祝辞ならびに校歌、学園歌の披露と滞りなく執り行なわれ、30分ほどで終了しました。父母の皆さん、1000名近くは参列されたようです。
こちらの看板の前でも記念撮影、順番待ちの人が右の方に沢山並んでいました。
尾山台、環八交差点、入学式への列が続きます。
ご覧のような光景もちらほら
恒例のガーデンパーティー、天気に恵まれ、盛大でした。
屋根の上にあがり、カメラマンも大変です。
部活動での後輩たちが先輩たちを祝っています。
