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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　列車の窓からの景色

　　　
西安駅発車後、西安の城壁が線路沿いに見える。北京発車の翌日朝9時過ぎ

　　　
チベットの車窓からも見かけたバス

　　　
この時期、チベットでは雨季とのこと川の水量は多い。これは西寧へ到着前の川の様子


　　　
あちこち、鉄道沿い、幹線道路沿いであるためか、広告塔は見かけられた。

　　　
車中泊2日目の朝、7時頃の様子、遠くに雪をかぶった山が見える。列車も4000mは超えたところを走っている。

　　
草原を迂回しながら、ゆっくりした上り坂。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　道路との交差、うっすら雪化粧


　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　チベットに来たと感じる、タルチョがあちこちに見られる。

　　
線路脇には侵食を防ぐためか、何かはわからなかったが、１ｍ程度の正方形の形に石を並べた状態が続く。見渡す限りの草原が続く。

　　
遠くに雪山も見られる。

　　
草原には家畜のほかに野生の動物も時々見られた。

　　
海抜4700m

　　

　　
穴から出てきた小動物

　　





　　



上り列車との待ち合わせ、夕方7時過ぎ、ラサ近く。


ラサ到着、北京西駅出発から約４６時間３０分。この日は中国語とチベット語で電光掲示板には４ヶ所からの列車到着予定が示されていた。
北京西駅からの到着時間は20時2分、その他、広州21時8分、西寧、22時3分、22時51分とある。

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