アスワンハイダム、ビデオ撮影は禁止
蜃気楼
アブシンベル神殿、内部は撮影禁止
エジプト６日目：６時半ごろの日の出を見にアブシンベル神殿に再度行き、その後神殿内部を見学。朝食後、９時に出発し、砂漠を抜けてアスワンハイダム、イシス神殿見学、アスワンへ戻る。
ライトアップを待つ。この日は日本人が多いため、説明は日本語で行われた。英語の説明はイヤホーンで行われた。
切り出しの様子が分かる。
アスワン、未完のオベリスク、切り出しに失敗したらしい。亀裂が入っている。
コムオンボ神殿
エドフ、ホルス神殿 天井も残っており、保存状態は今回見学した遺跡の中では一番よいのではないだろうか。
ルクソール、カルナック神殿
アレキサンドリア、国立博物館、内部の写真撮影は自由
アレキサンドリア、ポンペイの柱
ギザ、クフ王ピラミッド、矢印が入口、内部も見学する。
カイロ、モハメド・アリ・モスク
車座になってガイドの話を聞く
アスワン、イシス神殿
エジプト１日目：成田でツアーとして１２時３０分に集合してから２０時間くらい経過したエジプト時間午前２時３０分頃、ギザのホテルに到着する。イスタンブールでの乗り継ぎである。仮眠の後、朝食、午前１０時３０分頃ホテルを出発し、ピラミッド、スフインクスの見学へ出かける。エジプトと日本の時差は７時間である。
エジプト２日目：５時半起床、７時過ぎ、アレクサンドリアへ出発する。早朝は霧が出ていて景色も見えなかったが、しばらくして晴れ上がる。道路沿いには畑や別荘などもある砂漠地帯を走る。ギザ、アレキサンドリア間を往復する。
エジプト３日目：起床午前１時４５分モーニングコール、６時０５分エジプト航空でルクソールへ、ルクソール西岸、東岸の見学。
アレキサンドリアのカタコンベ、敷地内の撮影は禁止、螺旋状の階段を地下に90段ほど下る。小さな部屋に分かれた昔の墓地である。
塀の外から撮影
カイロ、エジプト考古学博物館、内部はカメラ持ち込み禁止である。見ごたえのあるものが多数ある。どこかの国の観光客が携帯電話で写真を撮っていた。故意か、あまりの良さに感動して我を忘れてだかわからない。
また、今回の観光では、カメラ類は入口に預けなければならないところ、カメラは持ち込んでよいがビデオカメラはだめというところなど色々であった。最近のデジタルカメラはほとんど動画撮影可能なのに、今後どうなるのだろう。
エジプト４日目：５時モーニングコール、６時３０分アスワンに向けてバスで出発、途中エドフ、コムオンボで遺跡を見学
内部の壁画
ルクソール、ハトシェプスト葬祭殿
ルクソール、王家の谷、墓の内部は撮影禁止
アレキサンドリア、カイトベイの要塞と地中海
停泊中のクルーズ船
ルクソール、メムノンの巨像
背後には象徴的なピラミッド状の山がある。
エジプト５日目：９時３０分ころホテルをバスで出発、未完のオベリスクを見学後、砂漠地帯を３時間ほど走り、アブシンベルへ到着する。
天井、壁画
暦
天井の窓から光が差し込む
