中央部から持ち上がってきます。
蓋をしてもち米を蒸した後、ふたを開けて餅をつき始めます。
説明書きの部分、だいぶ汚れてきましたが、まだまだ使えそうです。
電気餅つき機、いつ買ったかはっきりしませんが、AFC-154はかなり初期のものでしょう。東芝で初めて発売したのが1971年（AFC150)とか、製造年月日が書いてなくわかりませんが、恐らく1970年代後半の時期に購入したのでしょう。
現在では暮れに1回使うだけですが、30年以上元気に動いています。
のし餅用のトレーに入れて伸ばせば出来上がりです。つき初めからここまで15分ほどです。
中央部は米粒が消え、餅状になりつつあります。
周りのコメを下から巻きこみながら餅になって行きます。
つき上がりの様子を見て取りだします。
